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応急の措置(消火設備・救護方法)

 警備員は警備業務実施中に発生した事故による負傷者の発生。火災発生時の初動措置(応急の措置)として初期消火や救護活動の実施が想定されます。
 初期消火では消火器や消火栓の取扱についてを。救護活動では負傷者の搬送や心肺蘇生法などによる応急手当訓練し、事故発生に備えます。

<応急の措置(消火設備・救護方法)> 
消火器 使い方
消火器の使い方
初期消火に使用する消火栓です。消火器より大きな効果が期待できます。
消火栓 使い方
消火栓の使い方
 初期消火に使用する消火栓です。消火器より大きな効果が期待できます。
負傷者の搬送方法
負傷者の搬送方法
 動けない負傷者を安全な場所に移動させる方法です。
回復体位
救護方法 回復体位
 意識がない人の悪化防止に、安定した体位に移します。
心肺蘇生法の手順
心肺蘇生法の手順
 救急救命の措置として、胸骨圧迫による心配蘇生法や、人工呼吸。
 AEDの取扱いを習得します。
応急手当の目的と普及率
応急手当の目的と普及率
 心肺蘇生法などの応急手当は、救急隊が到着するまでにその場に居合わせた人(バイスタンダー)に実施される効果が大きく非常に重要です。
救急車の到着時間と蘇生率
救急車の到着時間と蘇生率
 救急車は到着時間は約8分半かかり、年々出動件数が増加するとともに、到着時間は遅延する傾向にあります。一刻を争う場面では、救急車が到着するまでの間にバイスタンダーによる応急手当の実施が重要となります。

警備員教育内容の応急の措置(消火設備・救護方法) に関する内容:
 >応急の措置(消火設備・救護方法)
  ・消火器の使い方
   ・消火栓の使い方
    負傷者の搬送方法
     ・救護方法 回復体位
      ・心肺蘇生法の手順
       ・応急手当の目的と普及率
        ・救急車の到着時間と蘇生率

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