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警備員とは

 警備員とは、警備業法の定義に該当する警備業務を実際に行う者を警備員といいいます。
 事業体として実際に警備行うもの以外は警備業者に分類されます。しかし、専門に警備業を行う警備会社の場合、経理等の本職の事務職員を除くと、その殆どが元警備員としての経験を有しており、在職中は警備員としての資格要件を満たように維持され、必要時には警備員を兼ねることができるのが一般的です。


 警備員として業務をする上で必要なる法定要件、警備員の実態や給料。警備員の福利厚生や業務実施上で発生する警備事故については用いられる保険など、表面上では解らない実態についてです。
<警備員の実態・福利厚生・事故など>
警備員制限と法定教育  警備員になることが出来る法律上の制限と義務図けられている法定教育についてです。 
警備員の教育時間数の変更(新旧比較表)  2019年8月30日付けにて警備業法施行規則等の一部が改正。
 警備員の新任教育と現任教育の教育時間数が大きく短縮。また、教育期や基本教育、業務別教育の割振りが変更されました。
警備員の実態  実際に勤めた時の業務実態や、警備以外での付随業務についてです。
警備員の給料  賃金構造基本統計調査(賃金センサス)にて示される警備員の給料に関する統計資料です。
警備会社の福利厚生  警備員の待遇などや利用されている主な福利厚生の内容です。
 福利厚生に利用される基金制度は「全国警備業厚生年金基金」へ
警備事故について  警備業務で警備上の事故などがあった時の扱いや、賠償保険などです。

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