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機械警備業務管理者資格

 警備業法第42条に定める国家資格。警備業務用機械装置の運用を監督。警備員に対する指令業務の統制。その他機械警備業務を管理する業務、機械警備管理者資格に関する紹介です。
 機械警備業務管理者の業務は「選任された機械警備業務管理者の業務」へ

<機械警備業務管理者の資格>
 機械警備業務管理者の資格を取得するには、
 1.公安委員会が国家公安委員会規則で定めるところにより機械警備業務の管理に関する業務について行う機械警備業務管理者講習を受け、その課程を修了した者
 2.公安委員会が国家公安委員会規則で定めるところにより機械警備業務の管理に関する業務に関し前号に掲げる者と同等以上の知識及び能力を有すると認める者
 の何れかの条件を満たし、公安員会から資格者証を交付により取得します。
一般的に、1の公安委員会が実施する機械警備業務管理者講習を受講することにより取得します。

<受講費等>
・受講費
 38,000円
・教材費
教本   1,890円
問題集  2,310円
※教本については受講費に含まれているため、実質的には問題集の購入のみ必要となります。

・交付申請費用
交付手数料 9,800円

<難易度・試験内容>
試験内容は、筆記試験のみであり、80%以上の正解で合格。
平成22年度の実績では80~100%程度の合格率。

<受講資格>
 誰でも受講することができます。

 但し、資格者証の交付には、警備業法で定める警備員の制限(欠格事由)に該当しないことが必要です。
 警備員の制限(欠格事由)については、「警備員とは」へ

<講習時間>
4日間(内、講習3日、考査1日)

・機械警備業務管理者の業務については、「選任された機械警備業務管理者の業務」へ

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